大谷 衝撃8打点 ゴジラ&井口超え!日本選手メジャー最多も敗戦に悔しさ

 「エンゼルス11-12ロイヤルス」(21日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)がロイヤルズ戦でメジャーの日本選手では最多となる1試合8打点を記録。06年の井口資仁(ホワイトソックス)、09年の松井秀喜(ヤンキース)の7打点を更新した。この日は「3番・指名打者」でフル出場し、2本塁打を含む4打数3安打の活躍。しかし、チームは延長十一回で力尽きて2連敗。大谷はきょう22日の試合で先発のマウンドに立つ。

 打席の中から悠然と白球の行方を見届けた。今季自己最長129メートルの確信弾。大谷は一塁へ走り出す前に三塁側ベンチで歓喜する仲間たちの方に向かって指を差すと、「どうだ!」と言わんばかりの表情で雄たけびを上げた。

 起死回生の一発は7-10の九回だ。1死一、二塁。カウント2-2から内角カーブを完璧に捉えた。「ランナーがいたので、自分の間合いで振ることを意識しました」。地元局の解説は「スゴイ!ショウヘイ!」と絶叫。ベンチに戻った大谷は、白いカウボーイハットをかぶる恒例の儀式ではにかんだ。

 五回を終わって4点を追う苦しい展開。大谷が異次元の打撃を披露する。六回無死一、二塁から8戦ぶり14号3ランで味方を鼓舞すると、七回には中犠飛で1点差に詰め寄る。土壇場の九回に今季4度目、通算10度目の1試合2発で日米初となる7打点目。延長十一回には左犠飛で1打点を加え、日本選手のメジャー記録を更新した。

 両軍合わせて6本塁打24安打23得点の乱打戦。1人で8打点を記録しても勝つことができなかった大谷は「うーん、難しいですね」。犠飛だった2打席を挙げ、「欲を言えば、もっともっといい打席に、ヒットでつなげればもっと点を取れた。一つ反省かなとは思います」と悔しさをにじませた。

 2連敗で地区3位に後退したエ軍。きょう22日の試合で投打同時出場する大谷は「切り替えて明日頑張ります」と言った。過去2登板は連敗ストッパーの役割を果たした。漫画のような二刀流の活躍で再びチームを勝利に導く。

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