エンゼルス大谷 77年ぶり快挙も投打奮わず 3被弾&1安打のみ
「ヤンキース6-1エンゼルス」
「ヤンキース2-1エンゼルス」(2日、ニューヨーク)
77年ぶりの偉業を笑顔で飾れなかった。敵地ヤンキースタジアムでのダブルヘッダー。エンゼルス・大谷翔平投手(27)が第1戦に投手兼DHで、第2戦にDHでフル出場した。1945年9月2日のJ・フォックス以来の1日2試合二刀流出場だったが、投打で精彩を欠き、チームは8連敗を喫した。
投打同時出場の第1戦は自己最多タイの3被弾で今季最短の四回途中4失点で4敗目。最速162キロを計測したが、甘い球をことごとく痛打された。三回にはキング独走のジャッジに19号を献上。「自分自身の問題の方が大きい」。昨年6月に2/3回7失点KOされた雪辱を果たせなかった。
打者では2試合で8打数1安打1四球、3三振。第2戦では昨年の対戦で2打席連続弾を浴びせたタイヨンに七回まで完全試合の屈辱を味わった。
「(球の)見え方は悪くないですけど、流れを切れるような一本を打てていない」
試合前の選手紹介では辛らつなニューヨークのファンに歓声で迎えられた。しかし、投打で引き立て役に回り、ブーイングを起こす活躍を見せつけることはできなかった。





