大谷は2打数無安打もチームは3連勝 今季初死球にはブーイングも

レンジャーズ戦の4回、生還したマーシュ(左)とタッチを交わすエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
レンジャーズ戦の6回、右飛に倒れたエンゼルス・大谷。投手ダニング=アナハイム(共同)
レンジャーズ戦の6回、右飛に倒れベンチに戻ったエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
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 「エンゼルス5-3レンジャーズ」(24日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は「1番・指名打者」で出場し、2打数無安打2四死球だった。チームは3連勝で貯金10。首位アストロズも勝ち、1ゲーム差の2位をキープした。

 この日は空振り三振、死球、四球、右直。三回、2死走者なしで受けた今季初死球は右足つま先付近を直撃。一瞬痛そうな表情こそ浮かべたが、飛び跳ねながら痛みをこらえて一塁方向へ。その後も足を気にするそぶりを見せた。本拠地のファンは相手先発ダニングに対し、大ブーイングを浴びせた。

 大谷の今季成績は投打同時出場7試合を含む43試合に出場し、打率・256、9本塁打、28打点、6盗塁となった。

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