鈴木誠也、6試合連続安打!鈴木の2点適時二塁打から一挙5得点

パイレーツ戦の4回、2点二塁打を放つカブス・鈴木=シカゴ(共同)
試合前にタッチを交わすパイレーツ・筒香(左)とカブス・鈴木=シカゴ(共同)
試合前に談笑するパイレーツ・筒香(左)とカブス・鈴木=シカゴ(共同)
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 「カブス-パイレーツ」(17日、シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手(27)は「4番・右翼」で先発出場。四回の第2打席に6試合連続安打となる適時二塁打を放った。

 エラーと内野安打が続き、四回無死一、二塁で巡ってきた鈴木の打席。初球を左中間へと運び、打点2をマークした。鈴木も6番・シュウィンデルの適時打で生還。この回、鈴木の一打からカブスは一挙5点を奪った。

 鈴木は試合前までで、打率・255、4本塁打。4月17日以来ノーアーチが続いている。二回の第1打席は空振り三振だった。

 パイレーツの筒香嘉智内野手(30)も「5番・一塁」で先発出場している。

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