大リーグ、大谷ら3人の4番不発 鈴木、筒香も無安打

 ブルワーズ戦の3回、右飛に倒れるカブス・鈴木=ミルウォーキー(共同)
 ホワイトソックス戦の1回、中飛に倒れたエンゼルス・大谷=シカゴ(共同)
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 【シカゴ共同】米大リーグは4月30日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はシカゴでのホワイトソックス戦に「4番・指名打者」でフル出場し、4打数無安打だった。チームは0-4で敗れ、連勝が6で止まった。

 カブスの鈴木はブルワーズ戦に「4番・右翼」でフル出場し、3打数無安打。チームは1-9で敗れ、3連敗となった。

 パドレス戦に「4番・指名打者」でフル出場したパイレーツの筒香は4打数無安打だった。チームは延長十回、7-6でサヨナラ勝ちした。

 レッドソックスの沢村はオリオールズ戦で1-1の延長十回に4番手で登板、自身の三塁への悪送球で1-2でサヨナラ負け。今季初黒星。

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