MLBと選手会「依然として大きな隔たり」新労使協定の交渉、合意に至らず
米大リーグ機構(MLB)と選手会が1日(日本時間2日)、ニューヨーク市内で新労使協定の妥結に向けた交渉を行ったが、合意には至らなかった。米スポーツサイト「ジ・アスレチック」など、複数の米メディアが報じた。
ロックアウト(オーナー側による球団施設の封鎖)から2カ月が経過したこの日、両者はMLB本部で1時間半の交渉を行ったが、「依然として両者には大きな隔たりがある」と記述。2週間後に迫ったキャンプの開始が遅れる可能性がさらに高まったことを伝えた。
交渉では選手会側が、メジャー登録3年未満で調停権取得前の選手のための共同資金ボーナスの修正案と、FA権取得などに影響するメジャー登録日数の操作に関する案を提示。共同資金ボーナスについては選手会側が総額1億500万ドル(約120億4000万円)から1億ドル(約114億7000万円)に譲歩したが、オーナー側が要求している1000万ドル(約11億7000万円)とは大きな差があるという。



