加藤豪将がブルージェイズ傘下とマイナー契約「メジャー初昇格をここで目指します」

 パドレス傘下のマイナーからFAとなっていた加藤豪将内野手が23日、ツイッターを更新。ブルージェイズとマイナー契約を結んだことを報告した。

 加藤は「悩んだ末Blue Jaysにお世話になることを決めました。自分の特徴とチームのニーズが一致しているとのことで、メジャー初昇格をここで目指します」と記した。同球団傘下の2Aニューハンプシャーに配属となる。

 サンディエゴのランチョバーナード高から、2013年ドラフトで2巡目でヤンキース入り。19年まで3Aなどでプレーしたが、メジャー昇格は果たせなかった。その後、マーリンズ傘下の所属を経て、今季はパドレスの3Aエルパソでプレー。114試合で打率・306、8本塁打、42打点だった。

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