ホーム大リーグマイナー削減で4球団がMLBを提訴 独占禁止法違反と主張 2021.12.22 マイナー削減で4球団がMLBを提訴 独占禁止法違反と主張 拡大 米大リーグ機構(MLB)が今季開幕前に実施したメジャー傘下のマイナー球団削減を巡り、傘下を外れた4球団がMLBを提訴したと20日、AP通信が報じた。 球団数の削減は独占禁止法(反トラスト法)に違反すると主張している。MLBとマイナー球団の協約は2020年限りで失効した。その後、選手の待遇改善や移動の負担軽減を目的に、球団数をそれまでの約160から120に減らし、新たに提携を結び直していた。 続きを見る 関連ニュース マイナー球団が削減でMLB提訴独占禁止法違反と主張 ロックアウト突入のMLB 選手会との新協定は開幕までに交渉妥結へ 選手会と交渉「開幕までに妥結」MLBコミッショナーが楽観 MLB ロックアウト突入で契約交渉中断 MLB、新労使協定が妥結せずロックアウトに突入 編集者のオススメ記事 侍J 選手家族も“メジャー流”計らいで祝福 衛藤美彩、板野友美… 宮本慎也氏 中日が最下位に沈む原因となった一戦を指摘 「やっ… 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 阪神・ミエセス 岡田監督から「お前、(練習)終わる時間早い… 大リーグ最新ニュース もっとみる