元巨人キャプラーがナ・リーグ最優秀監督賞 アはレイズ・キャッシュ監督が2年連続
全米野球記者協会(BBWAA)は16日(日本時間17日)、最優秀監督賞を発表し、ナ・リーグはジャイアンツのゲーブ・キャプラー監督(46)が初受賞、ア・リーグはレイズのケビン・キャッシュ監督(43)が2年連続2度目の栄冠を手にした。
現役時代は外野手としてレンジャーズやレッドソックスなどで活躍し、04年には巨人でもプレーしているキャプラー監督は11年に現役引退。テレビ解説者をへて14年から球団フロント、指導者の道へ進み、18、19年にフィリーズの監督をへて、昨季からジャイアンツの指揮を執っている。2年目の今季は球団史上最多となる107勝を挙げて9年ぶりナ・リーグ西地区を制覇するとともに最大のライバル、ドジャースの地区9連覇を阻止。しかし、ポストシーズンは地区シリーズでドジャースに2勝3敗で敗れ、7年ぶりワールドシリーズ制覇はならなかった。
昨季に続く受賞となったキャッシュ監督は就任7年目の今季はリーグ最多、球団新記録となる100勝をマークし、ア・リーグ東地区2連覇を達成。総年俸がメジャー30チーム中26位のスモールマーケット球団でありながら昨季はワールドシリーズに進出するなど、リーグ屈指の強豪チームをつくり上げた。




