大谷翔平の打席で「MVPコール」が響く「ありがたいなと思っています」

オリオールズ戦の4回、2打席連続本塁打となる30号2ランを放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 9回、ウォルシュの安打で三塁を回る二走・大谷。サヨナラの生還を果たした(共同)
 9回、二盗を決める大谷(共同)
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 「エンゼルス8-7オリオールズ」(2日、アナハイム)

 本塁打王争いでMLB単独トップに立つエンゼルスの大谷翔平投手が、「2番・指名打者」で出場。2打席連続となる29、30号本塁打を記録。九回は四球で出塁すると二盗に成功。ウォルシュの右前打で好走塁でサヨナラの生還を果たす大活躍を見せた。

 「前回は僕が打たれてしまって、みんなが取り返してくれて、今日は何とか自分が取り返したいなという気持ちでいきました」。6月30日のヤンキース戦では一回もたず7失点KO。その屈辱は、独り舞台の活躍で晴らしてみせた。

 本塁打を量産する姿に、大谷が打席を迎える度に、大歓声が自然発生。そして2打席目以降は“MVPコール”が飛び出した。その期待に応えるように2-6の三回の打席では追撃の29号ソロ、1点差に詰めた四回には2打席連続となる逆転の30号ツーランを放った。

 大谷は「(コールは)プレッシャーに感じるというよりは素直にうれしい気持ちで打ってやろうという気持ちで打席に迎えるので個人的にはすごくありがたいなと思ってます」と喜んだ

 試合前の段階でゲレロ(ブルージェイズ)が27号本塁打を放ち、1本差とされていたが、2打席連続団で一気に3本差に突き放す。キング独走態勢となった。さらに松井秀喜が2004年に記録した日本選手最多の31本塁打に王手。また、大リーグ公式記録によると、年間10試合以上登板した選手の最多本塁打は1919年のベーブ・ルースの29本塁打。102年ぶり二刀流新記録樹立となった。

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