大谷一攫千金なるか MLB球宴本塁打競争V賞金は日本の100倍 約1億1千万円

タイガース戦の電光掲示板に映し出されたエンゼルス・大谷。米大リーグで先発登板した選手として初の本塁打競争に出場と表示された=18日、アナハイム(共同)
試合後にインタビューを受けるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
タイガース戦に「2番・指名打者」で出場し、ベンチでチームメートと話をするエンゼルス・大谷(右)=アナハイム(共同)
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 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(26)が18日(日本時間19日未明)、自身のインスタグラムを更新し、オールスターゲームのホームランダービーに出場することを発表した。日本人メジャー選手として初出場初優勝を目指すが、その賞金が破格だ。

 ホームランダービーはオールスターゲームの前日に行われ、全米が注目する人気イベント。8選手によって争われる優勝賞金は、なんと100万ドル(約1億1000万円)だ。

 日本のオールスターの本塁打競争も8選手によって争われるが、優勝賞金は100万円。日本でも十分に夢のある金額なのだが、MLBはその100倍。

 メジャーリーガーの最低年俸が約57万ドル(約6270万円)ということも考えても、まさに“アメリカンドリーム”といえる賞金額だ。

 ちなみに、大谷は日本ハム時代の2016年のオールスター第1戦で、本塁打競争に初出場して優勝。山田(ヤクルト)、柳田(ソフトバンク)を破って、いきなり頂点に立った経験を持つ。

 大谷は「もちろん出るからには目指したい」と優勝へ意欲を見せた。もちろん優勝賞金よりも偉業を目指しての発言だが、これまで数々の歴史を塗り替えてきた二刀流が、新たな勲章を手に入れても不思議ではない。

 【MLBオールスターゲームの本塁打競争】8人の参加者がトーナメント方式で制限時間内に打った本数を争う。各ラウンドの持ち時間は4分で、準決勝までは45秒の休憩が1度、決勝では45秒、30秒と2度の休憩が取れる。440フィート(約134メートル)以上の本塁打を2本放つと、30秒のボーナスが追加される。本数が並んだ場合は1分間のタイブレークが行われ、決着しなければ勝者が決まるまで3スイングずつ打っていく。優勝賞金は2019年から100万ドルとなった。

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