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ダルビッシュ 粘着物質問題の根本を指摘「MLBはここにきて態度を変えた」

 パドレスのダルビッシュ有投手が18日、ツイッターを更新。MLBの粘着物質取り締まり問題について、持論を展開した。

 ダルビッシュは「この混乱の根本的な理由は提供されているボールの問題からくる選手、MLBのルールと、ルールブックに載っているルールが違うって所だと思っています」と指摘。“暗黙の了解”が浸透していたことから、「MLB側も球の質を改善しないかわりに、自分達で“うまいこと対応してね”って態度で」と記した。

 だが、“投高打低”のシーズンとなると状況が一変。投手が滑り止めとして松ヤニや日焼け止めクリームを使用していることが問題視され、それによって速球の回転数が増加していると関連づける声が出ていた。そして、MLBは21日から滑り止めの取り締まりを強化することになった。

 ダルビッシュはこの流れに、「なのにMLBはここにきていきなり“え?あなた達そんなことしてたの?ダメじゃん!今までのは許すけどもうダメだからね!”って態度を変えた風に感じます」と記述。MLBの滑りやすいボールについて「球の品質の問題から何十年もこうしているのだからまず球を変えてから話が始まるのが正しいのではないか?と思います」と訴えた。

 行き過ぎた滑り止めを問題視する声には一定の理解も示したうえで「出すぎる杭が多く出始め、それだけを阻止するにも二つルールがあるため難しい。なら全部の杭の根本から取ってしまうしかない。ただMLB、選手側のルールでは杭自体の存在は認められている(ルールブックでは認められていない)から選手側もファン側も別々の意味でパニックになっているという状態」とした。

 また、フォロワーから日本の球の方が投げやすいのかと問われ、「投げやすいです。今はロジンも日本製のを取り入れるべきか考えているみたいです」と回答した。

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