レッドソックス・沢村が入団会見「上原さんの存在、助言が僕を導いてくれた」

 ロッテから海外FA権を行使し、レッドソックスと2年契約で合意した沢村拓一投手(32)が17日(日本時間18日)、リモートで入団会見を行った。

 現在、渡航ビザの発給を待っている沢村は日本から取材に応じ、「野球を始めて、プロ野球の世界に飛び込んでやっている以上は世界の優れたプレーヤーが集まるメジャーリーグで自分の力がどれだけ通用するか、試したいなという気持ちはここ数年、特に強かった」とメジャーへの憧れを口にし、「ボストンが僕に対して強く求めてくれた」と、球団の熱意を決断の理由に挙げた。

 レッドソックス入りへの影響を受けた選手を問われると、自身と同じ巨人でプレーし、13年にレッドソックスの抑えとしてワールドチャンピオンに大貢献した上原浩治氏の名を挙げた沢村。「プライベートでも野球でもたくさんのことを教わりましたし、レッドソックスからオファーをいただいて自分で考える中で特に上原さんにはよくお話をさせていただきました。上原さんが2013年にワールドチャンピオンになった時にフェンウェイパークのライトのブルペンから(入場曲の)『サンドストーム』が流れてマウンドに向かう姿に僕は憧れて日本でずっと『サンドストーム』を使ってたので、そういった意味では上原さんの存在、アドバイスがボストン・レッドソックスに僕のことを導いてくれたと思ってます」と感謝した。

 新天地では抑えの候補にも挙がっている。沢村は「任せられたところでしっかり頑張りたいなと思うし、そのポジションまでなんとか成長していけるようにしたいなと思います」と謙虚に話した。

 沢村は栃木・佐野日大高から中大を経て11年ドラフトで巨人の1位指名で入団。1年目に11勝を挙げて最優秀新人に選ばれた。15年から抑えに転向し、16年は37セーブで最多セーブのタイトルを獲得した。昨年9月にロッテへトレードで移籍。新天地では22試合に登板し、ブルペン陣の柱として13ホールド、1セーブ、防御率1・71をマーク。通算成績は352試合で48勝52敗75セーブ、防御率2・77。

 レッドソックスとは2年契約、3年目は選手と球団の双方が選択権をもつ。米サイト「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者によると、出来高などを含めると、最大で3年765万ドル(約8億円)になる。

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