菅野にMLB6球団オファーも「公正な契約」なし 代理人「チームは後悔すると思う」

 米大リーグ移籍を断念し、巨人残留を決断した菅野智之投手の代理人を務めるエージェント会社「ワッサーマン」のジョー・ウルフ氏が8日(日本時間9日)、オンライン取材に応じ、メジャー6球団から最長4年の契約オファーが届いたが、いずれも同投手が希望する条件に届かなかったことを明かした。

 ウルフ氏は球団名こそ口にしなかったが、「交渉期限数日前に6球団から考慮すべきオファーがテーブル上にあった」と、交渉過程を説明。提示された条件は最長4年で3年、2年もあったという。

 同氏によると、菅野には条件に関して「はっきりとした線引きがあった」と言い、「公正な契約でなければ、ヨミウリ(ジャイアンツ)に戻り、次のオフに(FAとして)ここへ来る」、「条件が特定の点に達しなければ、サインはしない」と、強い気持ちをもって交渉に臨んでいたことを明かした。

 日本時間8日午前7時の交渉期限直前には2球団に絞り込んだが、同投手は巨人残留を決断した。ウルフ氏は「メジャーリーグチームは彼と契約するために必要なことをしなかったことを後悔すると思う。彼のような投手を見つけるのは難しい」と熱弁。来オフのFA市場にはドジャースのカーショーやナショナルズのシャーザー、アストロズのバーランダーら、実績あるベテラン先発投手が名を連ねるが、「心配はしていない。MVPを獲得した昨季のような投球をすれば、彼のような投手は常に需要はある」と自信を見せた。

 菅野に条件提示した球団についてMLBネットワークのジョン・ヘイマン記者はこの日、自身のツイッターでカナダ・トロントを本拠地とし、山口俊投手が所属するブルージェイズと、西海岸のサンディエゴに拠点を置き、今オフにカブスとのトレードでダルビッシュ有投手を獲得したパドレスの2球団を記述。「この冬にFAになるのはベストのタイミングではなかったかもしれない」と同情しながら「(メジャーに)再挑戦するチャンスはある」とつぶやいた。

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