イチローとトレードされた投手が引退表明 6月に動脈瘤破裂から復帰果たす

 イチロー(左)との対面を喜ぶファークワー(17年5月2日撮影)
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 12年7月にイチローとのトレードでヤンキースからマリナーズへ移籍し、今季はヤンキース傘下3Aでプレーしたダニー・ファークワー投手(32)が1日(日本時間2日)、SNSで現役引退を表明した。

 同投手は08年ドラフトでブルージェイズから10巡目で指名されてプロ入り。11年9月にメジャーデビューを果たすもメジャーに定着できず、12年6月に2度の戦力外通告をへてヤンキースとマイナー契約を結んだ。同年7月にはマリナーズとのトレードでミッチェル投手とともに移籍。その時の交換相手がイチローだった。

 マリナーズへのトレードが大きな転機となる。13年5月にメジャー再昇格すると、安定した投球で8月に抑えに抜てきされて16セーブをマーク。翌シーズンは主にセットアッパーとして66試合に登板し、3勝1敗1セーブ、防御率2・66の好成績を収めた。レイズ時代の17年5月にはマーリンズでプレーしたイチローと念願の初対決を実現させて左飛に打ち取った。試合後は「めちゃくちゃ興奮した。心の中でヨッシャー!って叫んだよ。将来の殿堂入り選手とのトレードはいい経験になった」などと話した。

 ホワイトソックス時代の18年4月には登板後のベンチで意識を失い、病院搬送。動脈瘤破裂による脳内出血と診断された。今年1月にヤンキースとマイナー契約を結び、6月に3Aで復活登板を果たしたが、結果を残せず、戦力外となっていた。メジャー7年の通算成績は253試合登板、10勝15敗18セーブ、防御率3・93。

 自身のインスタグラムで引退を表明したファークワーは「困難を乗り越えてきた自分自身を誇りに思う」などとつづり、今後はホワイトソックスで指導者の道に進むことを明かした。

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