大谷15戦ぶり出場機会なし 試合前練習では水槽に着弾

 「レイズ7-2エンゼルス」(1日、セントピーターズバーグ)

 エンゼルスがレイズと対戦。大谷翔平投手(24)は15試合ぶりに出場機会がなかった。

 7月上旬に右肘のけがから復帰した後は打者専任22試合で打率・203。本人いわく「停滞」している状態だが、試合前練習では24スイング中10本の柵越えを放った。敵軍球団名にちなんで右中間130メートル付近に設置されているエイの水槽にも打球を打ち込んだ。

 キャッチボールでは最長60メートルまで距離を伸ばし、強度を上げるなど、投手復帰に前進している。

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