エンゼルス大谷、16打席ぶり安打は自己最速182キロの弾丸二塁打 チームは4連勝

 マリナーズ戦の8回、右越え二塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
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 「エンゼルス11-5マリナーズ」(28日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(24)は「2番・指名打者」で出場し、5打数1安打だった。4打席無安打で迎えた八回に右越え二塁打を放ち、自己ワースト記録を止める16打席ぶりの安打。打率を・262とした。チームは大勝し、4連勝を飾った。

 待望の1本だった。移籍後自己ワーストとなる15打席連続ノーヒットで迎えた八回の打席。中継ぎ左腕エリアスに対し、カウント1-1から154キロ速球を鋭くはじき返し、右翼フェンス直撃の二塁打にした。打球の速度は移籍後自己最速となる182キロだった。

 この日はメジャー通算168勝右腕、ヘルナンデスと初めて対決。初回の打席はツーボールから3球目、143キロのシンカーを引っ張ったが、ゴロ打球はシフトを敷いた二塁手の正面だった。

 下位打線がつないで勝ち越しに成功し、3点をリードした直後の二回2死二塁の打席は中飛。初球、内角の134キロチェンジアップをファウルにした後、外寄りチェンジアップを打ち損じて力ない打球を打ち上げた。

 エンゼルス打線は三回までに8点を奪う一方的な展開。大谷は6点リードの四回1死走者なしの打席で2番手右腕ローレンスに二ゴロ。ワンストライクからやや高めの143キロ直球を引っ張り、初速172キロの強いゴロ打球を放ったが、野手の正面だった。

 この日は試合前のチーム練習がなかったが、大谷はフィールドに出て2日ぶりにキャッチボールを行った。距離を約40メートルまで伸ばし、20分間でおよそ80球。セットポジションでは投球練習を再開した19日以降最多となる約50球。相手を務めた球団トレーナーが中腰で構えたミットに向かって強めのボールを連続で投げた。

 投手復帰を目指す大谷についてソーシア監督は「まだ初期の段階。後退はしていない」と順調に投球プログラムを実践していることを明かし、新しく覚えた日本語を使って「今やっていることは重要だが、ショウネンバ(正念場)ではない。マウンドからセイゲンナシ(制限なし)で100%の力で投げられるようになればうれしいね」と続けた。

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