「2人の大谷」が存在…米ゲーム業界では異例の対応
日本ハムからエンゼルスに移籍する大谷翔平投手に対し、ゲーム業界が異例の対応を決めた。ほぼ前例のない投打の「二刀流」の選手出現で、米国で人気のネットゲーム「ヤフー・ファンタジー・ベースボール」が2人の大谷をゲーム上で登録することになったと、ウォールストリート・ジャーナル紙が15日付で報じた。
ファンタジー・ベースボールはメジャーの実際の選手を自分で選び、架空のチームを編成。他のチームと対戦し、シーズンを通して得点を競い合う。選手の実際の成績がポイントに反映されるが、投手の打撃成績はカウントされない仕組みになっている。
投手でも野手でも貢献できる大谷を2人の選手に分けた理由として、同紙は「二刀流登録だと、他の選手に比べて価値が高くなりすぎてしまう」と説明している。
異例の措置によって大谷が2人いるチームや、投手と野手の大谷をトレードで交換するといったこれまでは考えられなかった事態も想定される。果たして、ゲーム上でよりチームに貢献するのは投手・大谷か、打者・大谷か-。




