大リーグ、上原が6年連続セーブ イチローは代打で三振

 【シカゴ共同】米大リーグは18日、各地で行われ、カブスの上原はシカゴでのレッズ戦で9-4の九回に登板し、1回を無安打無失点、2三振で今季初セーブを挙げた。無死満塁からの救援で犠飛を許しただけで、セーブは6年連続で記録した。チームは9-5で勝った。

 マーリンズのイチローはドジャース戦の九回2死から代打で出場し、空振り三振に倒れた。チームは2-7で負け、4連敗を喫した。

 青木が所属するアストロズは試合がなかった。

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