ホーム大リーグ元大リーグ選手が飲酒登板を告白 2017.02.21 元大リーグ選手が飲酒登板を告白 「制球難を克服しようと」 拡大 米大リーグ、カージナルスの元選手で37歳のリック・アンキール氏が20日、現役時代に制球難を克服しようと、酒を飲んで登板していたと告白した。AP通信が報じた。 同氏は2000年に11勝と将来を嘱望されたが、その年の地区シリーズで1イニング5暴投と乱れた。そこで翌年のシーズン初戦の登板前にウオッカをあおった。通算303勝のランディ・ジョンソン氏に投げ勝ち「チャンスはないと分かっていた。重圧を感じて飲み始めた」と述懐した。 その次の登板でも飲酒したが、効果は消えたという。(ニューヨーク共同) 続きを見る 関連ニュース マエケン習得中カットボール試投へ「まだあまり良くない」 イチVS田沢 合計5球で2ファウル…勝敗つかず 中後にダイヤモンドバックス監督が賛辞「素晴らしかった」 マー打撃初登板 25球安打性1本 楽天松井裕 WBC球対応へ実戦“おかわり”21日ハム戦 編集者のオススメ記事 侍J 選手家族も“メジャー流”計らいで祝福 衛藤美彩、板野友美… オリックス・頓宮「太すぎ」小学3年時の姿に衝撃 集合写真で存… 【写真】「まるで野球少年」大谷移動時の腰グラブが話題「オシ… 水原容疑者の“口裏合わせ依頼”を明かさなかった大谷翔平 その… 大リーグ最新ニュース もっとみる