クエト幻惑1失点完投!ロイヤルズ連勝

 「ワールドシリーズ・第2戦、ロイヤルズ7-1メッツ」(28日、カンザスシティー)

 ワールドシリーズ(7回戦制)は28日、カンザスシティーで第2戦が行われ、ロイヤルズ(ア・リーグ)が7-1でメッツ(ナ・リーグ)に快勝し、2連勝とした。四回に1点を先行されたロイヤルズは五回に4番ホスマーの2点適時打など5安打を集め、一挙4点を奪って逆転。八回には4長短打で3点を追加した。先発クエトは2安打1失点で完投勝利を挙げた。

 クエトは四回に先制を許したものの、その後は無安打に封じる快投を見せた。五回に打線が4点を奪って逆転するとリズムに乗った。ツーシームとカットボール、スライダーとチェンジアップのペアはともに左右に逆の動きをする。メッツ打線に的を絞らせず122球で投げきった。

 前日、先発したボルケスの父が急死した。今季途中に加入し、英語が得意でないクエトは、たびたびボルケスに通訳を頼むほど仲がいい。同じドミニカ共和国出身で年下のクエトは「きのうは悲しい日だった。彼の父と家族に(勝利を)ささげたい」と神妙な表情で話した。

 先発が完投し、打線は10安打で7得点。延長十四回の大接戦だった初戦から一転、投打に圧倒した。チーム戦略の軸である救援陣を温存できたのは大きい。昨季逃した悲願の頂点まであと2勝。ヨースト監督は「タフな相手と王座を懸けて戦う。自信は春季キャンプ初日から変わっていない」と力強く話した。

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