野茂氏が米殿堂入り候補!日本選手で初

 全米野球記者協会は26日、2014年の米国野球殿堂入り選手の候補者36人を発表し、大リーグのドジャースなどで投手として活躍した野茂英雄氏(45)が日本選手として初めて選ばれた。野茂氏は日本選手のパイオニアとして1995年にドジャース入り。2度の無安打無得点など通算123勝を挙げた。独特の「トルネード投法」で旋風を巻き起こし「ドクターK」と呼ばれた。

 米野球殿堂入り選手の候補者に、野茂氏が日本選手として初めて名を連ねた。殿堂入りに基準はないものの、投手は300勝、打者は500本塁打などが目安とされている。選ばれるのは例年だいたい1人か2人だ。

 新たに殿堂入り候補となった19人には、そうそうたるメンバーがそろう。通算355勝のグレグ・マダックス氏をはじめ、305勝のグラビン氏はブレーブスではマダックス氏の同僚だった。シーズン20勝以上を5度記録し、サイ・ヤング賞には2度選出された。

 打者ではホワイトソックスなどでプレーした521本塁打のトーマス氏が際立つ。通算打率・310で首位打者経験もあり、力と確実性を兼ね備えた打撃が持ち味だった。前年からの候補にも3060安打のクレイグ・ビジオ氏や91年のワールドシリーズMVPで254勝のジャック・モリス氏らがいる。

 競技発展への貢献度も評価の対象となる。黒人初の大リーガーとなった故ジャッキー・ロビンソンは通算1518安打、137本塁打で選出されている。野茂氏に投票するという記者は「今日のアジアへの広がりは、野茂英雄抜きには考えられない」と評価する。

 一方で、「メキシコの怪童」と呼ばれた173勝のフェルナンド・バレンズエラ氏は入っていない。123勝を挙げた野茂氏の、日本選手のパイオニアとしての功績がどれだけ評価されるか。

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