Rソックス優勝、6年ぶり8度目
【ボストン共同】米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)第6戦は30日、ボストンで行われ、上原、田沢のレッドソックス(ア・リーグ)がカージナルス(ナ・リーグ)を6-1で破り、4勝2敗として6年ぶり8度目の優勝を果たした。上原は5点リードの九回に登板し、最後を三振で締めくくった。
最優秀選手(MVP)には打率6割8分8厘、2本塁打、6打点をマークしたオルティスが選ばれた。
4番手でマウンドに立った上原は三者凡退に仕留めた。田沢は6-1の七回2死満塁から2番手で登板し、1/3回を無安打無失点。
