球児がメジャー初奪三振&初ホールド
「パイレーツ2‐3カブス」(4日、ピッツバーグ)
カブスの藤川は4日(日本時間5日)、パイレーツ戦で1‐0の八回から4番手で登板し、1回無安打無失点、メジャー初奪三振&初ホールドを記録した。
メジャーデビューを果たした1日のシーズン開幕戦以来3日ぶりのマウンドは、先頭打者のタバタを1ストライクからの2球目、146キロのツーシームで二ゴロに仕留めると、続くスナイダーはカウント1‐1から134キロのフォークで投ゴロに。最後はジョーンズを3球連続フォークでカウント1‐2と追い込み、外角高めの148キロ直球で空振り三振を奪った。
