毎年1万個売れる…祇園祭限定の名物「水あずき」とは? 20年以上前から人気、今年も連日行列「今年もこの時期きた!」「毎年祇園祭行くたびに飲んでる」
7月17日に「山鉾巡行」を迎える京都『祇園祭』。街なかでは、この時期だけ味わえる限定グルメが並ぶなか、“飲む和菓子”ともいえる「水あずき」がSNSで話題を集め、連日行列ができるなど人気となっている。
■ 20年以上続く祇園祭限定の名物「水あずき」(570円)を販売しているのは、河原町四条に本店を構える京佃煮と京菓子の老舗「永楽屋 室町店」。原木栽培の椎茸の佃煮「一と口椎茸」や、美しい寒天菓子「琥珀」など、からいものと甘いものの両方を多数揃えていることで知られる。
そんな同店で毎年祇園祭の時期だけ楽しめる「水あずき」は、北海道産小豆のやさしい甘さと、寒天のつるんとしたのどごしが楽しめる涼菓ドリンクだ。20年以上前から祇園祭限定で販売しており、毎年祇園祭期間の短い期間に約1万杯を販売している。
■ SNSでも「今年も来た!」と話題毎年楽しみにしている人も多い商品で、SNS上でも「今年もこの時期きた!」「毎年祇園祭行くたびに飲んでる。体力回復できるしおすすめ」「売り切れてることも多いけど、飲めた。ラッキー!」などの声が続出。
同店の担当者によると、「販売が始まった当時は、飲む水ようかんのような商品がなかったようで大変珍しかったようですが、現在では祇園祭のテイクアウトグルメとして毎年人気を集めています。ぜひ楽しんでもらえたら」と話す。
今年は7月13日~17日、7月19日~24日の期間限定で、「永楽屋 室町店」にて販売されている。各日売り切れ次第終了。販売状況は同店の公式インスタグラムにて発信されている。支払いは現金のみ。
取材・文/野村真帆
(Lmaga.jp)
