【きょうオープン】ドラムにチェロ、サックス…約50種類の楽器で自由に遊べる、子ども向け“音のテーマパーク”が西宮に誕生
楽器店「島村楽器」(本社:東京都江戸川区)が手がける音と楽器のテーマパーク「オトビバ」が、商業施設「ららぽーと甲子園」(兵庫県西宮市)内に1号店を6月5日オープン。約50種類の楽器を自由に演奏できるほか、音や楽器を使ったゲームが楽しめる。
全国40都道府県に楽器店を展開する「島村楽器」。今回オープンする「オトビバ」は音や楽器をテーマに、全身を使って楽しめる体験型の屋内テーマパーク。9種類のアトラクションを通して、子どもたちが音楽と触れ合うことができる。
■ 子どもたちが音楽と出合う場所に
同社の代表取締役社長・廣瀬利明さんは、「ここは子どもたちが音楽と出合うことを目的とした施設です。ターゲットである12歳までの子どもがたくさんいる商業施設に出店したいと思っていました。ららぽーと甲子園は『キッザニア』さんがあり、多くの子どもが来館する商業施設。ありがたいことに弊社の既存店の隣に店を設けられることになり、1号店をこちらでオープンすることになりました」と、兵庫県西宮市に出店した経緯を話した。
■ 9種類のアトラクションで音楽と触れ合う
約160坪の広々とした店内には、ピアノのすべり台「オトビバスライダー」やパンダと太鼓がかわいらしい「グリーティングダン」をはじめ、デジタルと音を組み合わせたボールプール「オトダマラグーン」、ドラムを叩いて遊ぶデジタルゲーム「ポッピングバルーンビート」など、小さい子どもだけでなく、小学校高学年の子どもも楽しめるアトラクションが用意されている。
■ 目玉は約50種類の楽器で自由に遊べる「ジャムフォレスト」
9種類あるアトラクションのなかでも特に注目は、さまざまな楽器が取り揃えられた「ジャムフォレスト」。エリア内にはトランペットやサックスなどの管楽器をはじめ、アコースティックギター、ウクレレ、バイオリン、チェロなどの弦楽器、ギロやトライアングルなどの打楽器など、大人顔負けの本格的な楽器約50種類が並ぶ。
これらの楽器はすべて自由に触れて演奏可能。常駐しているスタッフがサポートしてくれるので、初めて見る楽器でも気軽に触ることができる。一方で、「子どもが高価な楽器を扱うのは心配」と感じる保護者も少なくないだろう。
その点について同店の担当者は、「普段、楽器店で楽器に触れる際は、壊してしまったり落としてしまったりしたらどうしよう、という不安があると思いますが、ここでは落としても大丈夫。衛生面についてもスタッフが都度きれいにしているので、ぜひ興味がある楽器に気軽に触れてほしい」と話してくれた。
続けて、「弊社は楽器を扱っている楽器店だからこそ、さまざまな楽器に生で触れてもらえますし、楽器に触れる新鮮さ、魅力を感じてほしいと思っています。子どもたち自身が好きな楽器を手に取って、音を鳴らして楽しんでもらえたらうれしいです」と話す。
「オトビバ ららぽーと甲子園店」は6月5日オープン。対象年齢は0歳~12歳まで(1歳未満無料)。保護者との入場が必要。料金は幼児(1~3歳)800円~、子ども(4~12歳)1000円~、大人900円~(※料金は利用時間・曜日により変動)。営業時間は10時~20時。
取材・文・写真/野村真帆
(Lmaga.jp)
