実写『金カム』P、アシリパ役・山田杏奈を絶賛「全てをクリアしたキャスティング」…涙ぐむ場面も
3月13日に公開される映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃篇』。その舞台挨拶が3月9日に「TOHOシネマズ梅田」(大阪市北区)にておこなわれ、主演の山﨑賢人とともに、アイヌの少女・アシリパ役の山田杏奈や松橋真三プロデューサーが登壇。キャスティングの裏側を明かした。
明治末期の北海道、莫大なアイヌの埋蔵金を巡って元兵士・杉元佐一(山﨑賢人)とアイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)をはじめとする強烈な面々が躍動する同シリーズ。
今作で杉元とアシリパは、謎を握る人物「のっぺら坊」を追って網走監獄へと向かうことになる。なかでも杉元が囚人700人を相手に進んでいくシーンもあり、山田は「すご!って思いました。本当に大迫力です」とアクションシーンを絶賛。
さらに「このシーンをこの映画で見られてほんとに良かったなって思いましたし、『こんなシーンがある映画に出演してるんだ』っていうのを改めて思ってしまうぐらい心がガッと持ってかれるようなシーンで。すごくかっこよかったです」と振り返った。
舞台挨拶ではプロデューサーの松橋真三氏が、メインキャストの山﨑と山田に感謝を告げる場面も。
「本当にアシリパさんをキャスティングするのがすごい大変で。いろんな人に会ったり検討しながら悩んで悩んで・・・。というのも、やっぱりこの物語って、アシリパさんの魂を守る、ひいては日本の自然を守るとか地球を守るとか、そういうところに直結することだと思うんですよね」と、松橋氏はキャスティング当時の裏側を明かした。
さらに「だからピュアじゃなきゃいけないし、それをぱっと見て分かんなきゃいけないし。で、原作にも近くなきゃいけないし・・・っていうようなことを考えて、みんなが見て納得する人じゃなきゃいけなくて、演技もうまくなきゃいけなくて。いろんなものをクリアするのが山田杏奈さんでした」としみじみ語った。
その言葉を受けた山田は、「やっぱりアシリパっていう役はすごく自分の中でも大きい存在だし・・・。『ゴールデンカムイ』という場所に松橋さんが連れてきてくれたこと、本当に改めてありがとうございます」と感極まりながら語り、会場では拍手が起こっていた。
映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃篇』は、3月13日より全国ロードショー。
取材・文・写真/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
