２０２５年２月から段階的に改装し、今秋には地下１階・１階の食品フロアをリニューアルした「阪神梅田本店」（大阪市北区）。２０以上の新店が登場、ここにしかない「限定品」も増え、食の阪神は益々パワーアップ！帰省や差し入れと「手土産」需要の増える年末に合わせた、おすすめ商品をご紹介。

■ 塩をテーマにした大阪発祥ブランド「ソルトラ」１１月１２日、同百貨店１階にオープンした「ソルトラ」は、淡路島の藻塩を使った全国初のスイーツ店。特製カタラーナ（２個入り１２９６円）は、程よい塩気とほろ苦さがヤミツキに。サブレなどの焼き菓子も豊富にスタンバイ。

■ ブリュレ×チーズがテーマ「ブリュレメリゼ・メルチー」「王道デパ地下の進化版」として、「圧倒的な品揃え」と「新たな発見」の融合を掲げている地下1階も、さまざまなお店がオープン。「ブリュレメリゼ・メルチー」では食い倒れにちなんだ、チーズが流れ出る「ブリュレバスクチーズ ブリュレ・メルチー」（３個１９４４円）などが楽しめる。

ちなみにこの「ブリュレバスクチーズ ブリュレ・メルチー」、オープン初日は開店から約１５分するという注目度。１日２回（１０：００～／１６：００～）の販売。

■ 使用する「卵」にこだわり！「エグジー」岡山県赤磐市産の平飼い卵を使ったスイーツが揃う「エグジー」には、「カステラぷりん」（７０２円）など、老若男女に好まれる品々がラインアップ。看板メニューは、フランスの伝統菓子「フラン」で、パイ生地にこだわりカスタードを流し込み、じっくりと焼き上げた一品。ひとくちサイズなのも◎。

そのほか、同様に全国初登場でフランス菓子をベースに、ナッツの風味と食感をいかした菓子が楽しめる「メゾンプラリネ」、また西日本初登場となる静岡・朝霧高原の牛乳を使ったスイーツブランド「あさぎり牛乳」などのショップもイン。また１階フロアには、今後ヒットが期待されるスイーツショップが一堂に会する「スイーツファーム」も登場しているので、要チェック。

(Lmaga.jp)