年末恒例の生特番 突然OA中に帰宅した大物司会者→今年は生出演辞退「眠とうて辛い!」 今田1人で進行 ネット「しゃあないw」「ついに消えたw」

 年末恒例の深夜の生特番、ABCテレビ「八方・今田のよしもと楽屋ニュース2025」が29日深夜に放送された。

 午後11時10分のオープニング。大阪・四天王寺が映り、司会の月亭八方(77)が「楽屋には愛がある!楽屋には夢がある!楽屋には希望がある!」と、おなじみのオープニングフレーズを唱えるも、続けて「そして楽屋には…77歳のこの体には深夜の生放送が、眠とうて眠とうて眠とうて眠とうて眠とうて辛いから、22回目にして休ませてくれと、休ませてくれと頭を下げる月亭八方の姿があるぅぅ!」と声をあげた。

 高市首相の「働いて5回」を「眠とうて5回」で引用したのか、とにもかくもスタジオの司会今田耕司に「今ちゃん、後は任した!」と伝えた。

 恒例の深夜3時間特番。

 昨年、八方は深夜1時を過ぎたCM明けに突然スタジオから姿を消し、今田が「八方師匠は、さっきのコーナーで大満足されたということで、お帰りになりました」と報告し、ひな壇芸人らが「ええーっ!?」「師匠!」と総立ちで驚き、爆笑。今田が「2024年、ついに月亭八方の体力の限界がきました」と笑わせ、「大満足で帰られました。この時間まで!76歳ですから、これはお元気です」と語っていた。

 今年はオープニングで出演断念を表明し、途中の楽屋レポートのVTRなどに登場した。

 ひな壇から「八方師匠!」と声が上がるスタジオでは、今田が「なんと昨年、途中でお帰りになった八方師匠が、今回残念ながら。で納得でしょ、みなさん!3時間ムリ!」と了解を求めた。

 ネットでも話題となり「さすがに八方師匠にはしんどいわな」「八方師匠ついに限界を迎えてオープニングのみ」「え、とうとう楽屋ニュースから八方師匠が消えたw」「八方師匠ついに」「もう眠いねやから、しゃあないわな」「八方師匠おらんのかw」「ついに生放送辞退w」「ねむとおて休むのおもろすぎる笑」「ゆっくりしてください」「八方師匠ー!おやすみなさい」と反応する投稿が集まった。

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