「僕のアイドル人生のスタート」Aぇ! group・佐野晶哉、2026年5月閉館「大阪松竹座」の思い出を語る
11月7日に公開される、いしいしんじによる小説『トリツカレ男』(新潮文庫刊)を原作とした映画『トリツカレ男』。その公開を記念し10月30日、「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の16階屋外庭園に、主人公・ジュゼッペを演じた佐野晶哉(Aぇ!group)が登場した。
冬の風物詩となっている「あべのハルカス」16階、屋外庭園のイルミネーション。今年のテーマは「天空のファンタジア」だそうで、点灯させた佐野は「この花が偶然にも『トリツカレ男』の世界観で、作品にも出てそうなカラーで素敵ですね。作品とぴったり」と感想を話した。
「大阪の冬」として思い浮かぶものをMCから聞かれ、佐野は「御堂筋のイルミネーションが大好きなんですけど、その通った先の松竹座ですかね」と、2026年5月公演をもって終了を発表している劇場「大阪松竹座」を挙げた。
「冬といえば、関西ジュニア時代は毎年冬に1カ月間、クリスマスコンサートをしていて。冬休みの1カ月間は松竹座に捧げていました。でっかいプレゼントボックスを舞台上で運んだりしましたね。僕のアイドル人生のスタート、みたいな思い出があります」と振りかえっていた。
『トリツカレ男』で佐野が演じるのは、ひとたび何かに夢中になるとほかのことが目に入らなくなり。「トリツカレ男」と呼ばれている青年・ジュゼッペ。公園で風船売りをしているペチカに一目惚れし、彼女とのラブストーリーが描かれる。
佐野は東京でも多数のプロモーションをおこなっており、29日は『第38回東京国際映画祭』のレッドカーペットにも登場した。「きもちかったですね! 人生で一番、自分がスターやと錯覚させてもらえる30分間でした。最近、キラキラしっぱなしです」と感謝を伝えていた。
映画『トリツカレ男』は11月7日に公開。
取材・文・写真/Lmaga.jp編集部
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