万博で高知の祭典「よさこい」イベントが開幕、大迫力の踊りに観客釘付け…「日曜市」も再現
『大阪・関西万博』(会場:夢洲)にて高知の祭典『WORLD YOSAKOI DAY』が、8月22日より開催。メイン会場となるEXPOアリーナ「Matsuri」では、よさこいの演舞をはじめ、日本三大街路市の一つである「日曜市」などが楽しめる。
昭和29年に高知市内で誕生し、今や国内200箇所、世界34の国や地域へ広がった「よさこい」。多くの人から愛されている「よさこい」を世界の人と一緒に踊るべく、万博で特別イベントが2日間にわたって開催される。
メインステージでの「よさこい鳴子踊り」では、高知県や日本各地をはじめ、海外から集まったチームによる個性豊かなよさこいが登場。22日の開幕直後には「高知県日本舞踊協会」がよさこい発祥の元祖となる踊りを披露したほか、高知県内の大学生によるチームや高知で人気のよさこいチーム「TACYON」など12チームがパフォーマンスし、会場を盛り上げた。
また、「Matsuri」内の後方エリアには、高知市内で300年以上にわたって続く街路市「日曜市」も。実際に高知市内で出店している店ばかりで、行列ができる人気のいも天が各日150袋、アイスクリンが各日600食ふるまわれる(数量限定・アイスクリンは時間はランダム)。
そのほか野菜や工芸品、ご当地グルメの販売や、よさこい鳴子づくり体験、高知県内の市町村によるPRブースでは抽選やガチャガチャなどを通して、高知の魅力に触れることができる。
イベントの開催を記念して開幕セレモニーに登壇した高知県知事のM田省司さんは、「1970年の万博をきっかけに世界に広まったよさこいが、この夏また万博に戻ってくることができました。また今年、高知は旅行会社の調査で、地域ならではのおいしい食がある地域として全国1位に輝きました。ぜひこの街路市のイベントで堪能していただければと思います」と高知県の魅力を語った。
『WORLD YOSAKOI DAY』は8月22日と23日に開催。メイン会場はEXPOアリーナ 「Matsuri」。入場無料(要万博の入場料)。よさこいチームによるパフォーマンスのほか、参加者も一緒に踊れる「みんなで踊ろう!よさこい総踊り」も1日2回実施される。22日はよさこい宣伝部長でもある南海キャンディーズの山里亮太が参加する予定。
取材・文・写真/野村真帆
(Lmaga.jp)
