『ＫＡＮＳＡＩ ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ ２０２５ Ｓ／Ｓ（関西コレクション）』が３月２日、「京セラドーム大阪」（大阪市西区）でおこなわれ、女子小学生を中心に若い世代から人気のあるクリエイター・しなこがランウェイを歩いた。

原宿系のカラフルな衣装に身を包み、お菓子を食べるＡＳＭＲ動画で人気となったしなこ。２０２４年には歌手デビューを果たし、ロックダンスを取り入れた「しなこダンス」はＴｉｋＴｏｋで芸能界でもカバーする人が続出するなど、バズり中だ。

この日は、自身が手掛けるプロデューサー育成プロジェクト『ＷｅＰ（ウィピ）』のメンバー（ののち、ててみ、ゆりぴ～、りち、りーちむ、まるもももか）とともにランウェイに登場。

犬系彼女として注目を集めたののちがＳＮＳで悩みを吐露する動画から始まり、関コレとコラボレーションして誕生したという新コスメをお披露目。それぞれの「かわいい」を応援するストーリーとなっていた。

この日は「しなこファッション」に身を包んだ子どもたちが多く集まっており、「しなこちゃーん！」「ののち！」と、ステージのしなこたちに手を振るなどしてアピールしていた。

(Lmaga.jp)