宮城県気仙沼市で生まれたヒロイン・百音が、気象予報士を目指して成長していく連続テレビ小説『おかえりモネ』（ＮＨＫ朝ドラ）。９月８日に放送された第８３回では、朝番組のスタジオに現れた百音の同僚・内田の姿に、ＳＮＳでは「モデルの本領発揮」などの声が集まっている。

登米市の森林組合で働いていた百音（清原果耶）は、キャスターの朝岡（西島秀俊）に出会い、気象予報の大切さに気付く。上京した百音は、気象予報士を目指し朝岡が所属する「ウェザーエキスパーツ」で働き始める。

第８３回では、朝番組『あさキラッ』の収録スタジオに内田（清水尋也）が登場するシーンが放送された。本来なら神野マリアンナ莉子（今田美桜）がキャスターとして立つ場所で、リハをする内田。

ネットでは「まさかキャスター交代？」「神野さんの成長のためとか？」など今後への展開に予想が飛び交い、またメガネなし＆スーツでスタジオ入りした内田の変身ぶりに、「内田くんかっこよすぎ」「モデル出身がありとあらゆる面で生きた回」「内田くんが清水尋也の意味がわかった」などの投稿が寄せられた。

そのほか、百音の幼なじみ・明日美（恒松祐里）が内田の服を選びに出かける場面では、「マモちゃん」「スーちゃん」と呼び合う関係であることも発覚、「いつの間にそんな仲に！？」「マモちゃん呼びの衝撃」と騒然。ツイッターでも「マモちゃん」「内田くん」「スーちゃん」がトレンド入りした。『おかえりモネ』放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＢＳプレミアム・ＢＳ４Ｋでは朝７時半からスタート。

文／つちだ四郎

(Lmaga.jp)