片岡氏が暴露「巨人・原辰徳監督がベンチで下を向くときは」
元阪神の片岡篤史さんが3月24日、イベント『大阪 MICE 安全対策推進EXPO 2021』(会場:インテックス大阪)のトークセッションに登場。巨人軍の原辰徳監督について語った。
2019年から第三次政権として、巨人軍の指揮を託された原監督。2020年シーズン、V9の偉業を達成した川上哲治氏が持つ監督通算勝利数を超える1096勝を達成し、巨人軍の歴代監督勝利数1位となった名将だ。
現役時代、「若大将」の愛称で人気だった原監督だが、片岡氏は「爽やかに見えますけど、めちゃくちゃ厳しい。ベンチで下むいているときは、監督が怒っているときですから。そういう目で見てください。(そのときは)コーチ陣もピリピリしていますよ」と明かし、会場のなかには「へー」と関心を寄せる人が見受けられた。
さらに「(原監督は)偉大な監督。試合前に監督同士が(お互いの)メンバーを交換するんですけど、そのとき対峙する相手の監督は、言い方悪いですけど負けているというか、原監督に勝てへんのんちゃうかと見てしまいがち。それくらいオーラというか威圧感がある」と語った。
(Lmaga.jp)