マーベル映画の体感型イベントが大阪で初開催、撮影もOK
数々の大ヒット作品を製作する『マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)』の世界観に飛び込める体験型イベント『マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ』が、8月10日から「大丸梅田店」(大阪市北区)で日本初開催される。
2008年公開のアイアンマンから始まり、キャプテン・アメリカやソーなど、「マーベル・コミック」を原作とした同じ世界観を共有するさまざまなヒーローたちのストーリーを、ときにはクロスオーバーさせながら描く作品群『マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)』。
2019年には、物語至上最も重要な局面を迎えた『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開され、世界中の人々を夢中にさせたことも記憶に新しい。そしてすでに次回作、『ブラック・ウィドウ』の日本公開も11月6日に決定しており、心待ちにしているファンも多い。
今回の展覧会では、そんなマーベルヒーローたちを象徴するアイテムの数々を間近で見ることができるほか、会場内で写真撮影を楽しむことも可能。
アイアンマン誕生のきっかけとなったアーマー「マーク1」から『アベンジャーズ』で活躍した「マーク7」までが格納されるトニー・スタークのラボのほか、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でキーとなった「インフィニティ・ガントレット」など、まさにMCUの世界観が詰め込まれた、ファン興奮間違いなしの展示がずらり。
ほか、「ドクター・ストレンジ」の魔術を映像で体験したり、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のグルートと一緒にダンスをできるインタラクティブな要素も。
併設のショップでは、アクリルキーホルダー(各770円)やフェイスタオル(各2750円)などイベント限定のグッズも販売される。会場は「大丸梅田店」の13階特設会場で、料金は一般1300円、高大生1000円など。
期間は8月10日から11月23日まで。8月10日から16日までの午前中(10日のみ14時まで)は、日時指定券での入場となり、その期間中の日時指定券及び、通常の前売券・当日券は、ローソン・ミニストップ店頭のみで販売される。
(Lmaga.jp)