ドライブインシアターが大阪でも復活、非日常感を演出

車に乗ったまま映画鑑賞ができる「ドライブインシアター」が大阪で開催。第1弾として、シアタープロデュースチーム「Do it Theater」が手掛けるイベント『ドライブインシアター2020』が、8月7日から3日間おこなわれる。

「ドライブインシアター」とは、駐車場にスクリーンを配置し、車に乗ったまま映画が鑑賞できる映画上映施設。1990年代に日本でもブームとなったが、その後管理問題などで徐々に衰退。しかし今、新型コロナウイルスで「三密回避」しながら楽しめるイベントとして世界中から注目が集まっている。

先日、コロナと共存しながら文化芸術を楽しめるよう、大阪府が「万博記念公園」(吹田市)のお祭り広場に「ドライブインシアター」を設置すると発表。『ドライブインシアター2020』は6月に「東京タワー」でもおこなわれ、チケットは発売から3分で売りきれるなど反響も大きく、今後は「万博記念公園」と「千葉ニュータウン」で展開予定だという。

同チームによるイベントの特徴は、車で映画を見るだけでなく、まるで海外のフェスに遊びに来たような特別な体験ができる点だ。会場はオールドアメリカをイメージした照明で飾り付けられ、スナックやドリンク、マスク、消毒液などが入ったボックスコンセが配布されたり、チケットやパンフレットもデザインが細かく施されるなど工夫されている。

企画を担当する吹田市出身の伊藤大地さんは、幼い頃、地元のドライブインシアターに行ったことがあるのだという。「そのときのワクワクした体験を復活させることができてうれしい。ドライブインシアターは、プライベートな空間を保ったまま楽しめる特別なイベント。小さなお子さま連れでも楽しめるのでは」と話す。

上映作品は『ラ・ラ・ランド』(7日)、『サマーウォーズ 』(8日)、『バーフバリ 王の凱旋』(9日)の3作品。料金は1台10000円(万博記念公園の?園料含む)で、チケットは7月24日に発売。

取材・文/小田切萌

(Lmaga.jp)

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