朝ドラ『スカーレット』第43回(11月18日)・21歳となった喜美子
女性陶芸家を目指すヒロインの半生を描くNHK連続テレビ小説『スカーレット』。第8週(11月18日~23日)では「心ゆれる夏」と題し、絵付け師として歩み始めたヒロイン・喜美子が描かれる。
喜美子(戸田恵梨香)が絵付け師・深野(イッセー尾形)の弟子となって3年が経った第43回(11月18日放送)。21歳に成長した喜美子は、陶芸会社「丸熊陶業」で絵付け師の下っ端として作業の一部を任されるようになっていた。
火鉢生産が好調のなか、深野から火鉢の新しいデザインを考えるように言われた喜美子。それから数日、新たなデザイン案を模索し悩み、火鉢を使ってくれる人を想像して喜美子が思いついたのは・・・。
弟子入りから3年後、21歳となったヒロイン・喜美子が絵付け師として奮闘していく第8週。放送は、2020年3月28日までの全150回。
(Lmaga.jp)