マーベル最新作「ブラック・ウィドウ」、来年5月に日米同時公開

『アバター』を抜いて興行収入歴代1位を記録した、マーベル・スタジオの『アベンジャーズ/エンドゲーム』。その最新作として、人気キャラクターの過去と秘密を描く『ブラック・ウィドウ』が来夏、日米同時公開されることが決まった。

万能な戦闘スキルとタフな精神を身につけた世界最高のエージェントであり、過酷な訓練によって育てられた超一流の暗殺者であるブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ。2010年の『アイアンマン2』に初登場以来、これまで7本の作品で活躍しているが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではチームのために自ら崖に身を投じた。

そんなナターシャを主人公にした最新作は、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長らによると、2016年公開の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』直後の時代を背景に、ナターシャの因縁の地であるブタペストが舞台のひとつとなるという。また、新キャラクターでありナターシャの妹分とされているエレーナの登場も明かされ、世界中が大きな期待を寄せている。公開は2020年5月1日。

(Lmaga.jp)

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