朝ドラ「まんぷく」第120回(2月22日)・工場建設で量産体制へ

世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。テレビコマーシャルが起爆剤となり、問屋から大量注文が入るほど人気になった「まんぷくラーメン」。第120回(2月22日放送)では、全国展開に向け工場を建設するも、会社を揺るがす事件が!

地元・大阪での人気が高まった「まんぷくラーメン」は、満を持して全国発売をスタート。そして、商品の大量生産をするため、工場を建設することに。萬平(長谷川博己)は、気心知れた神部(瀬戸康史)や岡(中尾明慶)、森本(毎熊克哉)らを「まんぷく食品」の社員に誘う。

お小言の多い母・鈴(松坂慶子)を口説き、長年の友人・敏子(松井玲奈)やハナ(呉城久美)もかけつけてくれ、福子(安藤サクラ)もどうにか人手を確保。突貫工事で建てた工場で、すぐにフル稼働で生産を開始する。そんななか、世良(桐谷健太)が鬼の形相で駆け込んできて・・・。

「作戦を考えてください」と題す第21週は、まんぷくラーメンを軌道に乗せるために、萬平と福子らがさまざまなアイデアを試す様子が描かれる。出演は、安藤、長谷川のほか、要潤、瀬戸康史、松下奈緒ら。同週では、工場スタッフ役として芸人で俳優の今野浩喜が新たに登場。物語は終盤にさしかかるが、「カードを切るタイミングを常に考えている」と脚本家・福田靖が語るように、1話1話最後まで目が離せない。放送は3月30日まで。

(Lmaga.jp)

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