履正社が逆転サヨナラで近畿大会制す

 「春季高校野球近畿大会・決勝、履正社8‐7神戸国際大付」(2日、佐藤薬品スタジアム)

 履正社(大阪)が神戸国際大付(兵庫)に逆転サヨナラ勝ちし、初優勝を果たした。1点を追う九回、7番・代打の黒岩大地外野手(3年)が同点スクイズを決め、2死一、二塁から1番・井上和弥外野手(2年)の中越え適時二塁打で試合を決めた。

 点の取り合いは2年生の一振りで幕を降ろした。履正社は1点を追う九回、スクイズで同点に追い付き、さらに2死一、二塁から井上が中越えのエンタイトル二塁打。4打数2安打3打点のヒーローは「つなぐ気持ちだった。あんなに飛ぶと思わなかった」とガッツポーズで喜びを表した。

 今春センバツは0‐1で岩国商に初戦敗退。悔しさをバネに打力アップを目指した。「大阪の高校で初戦敗退は悔しい。投手陣が1点に抑えてくれたのに打てなかった」と毎晩、帰宅後に素振り200回を継続。「練習でも強く振るよう意識した」とパワーアップを図った。

 7番だった打順は春季大阪大会から1番。チームも大阪の準決勝で大阪桐蔭を下した。「夏は投手力だけでは勝てない。もっと打てるようにしたい」と甲子園を見据えた。

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