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ケイバ熱盛ブログ「西谷誠Jが記録達成にあと1。いや、あと2?」(7月28日)

 海に行かなくても日焼けができる。炎天下の取材で顔も腕も真っ黒。マスクの跡がくっきりとついた栗東・井上です。

 土曜の新潟8R、新潟ジャンプS(J・G3)に注目したい。石神J騎乗のアサクサゲンキが勝てばJRA障害通算100勝達成、ヴァーダイトとコンビを組む小牧加Jは重賞初挑戦と、話題が盛りだくさん。個人的に応援したいのが、ワーウルフ騎乗の西谷誠Jです。

 のちに中山大障害(J・G1)を勝ったゴッドスピードが障害5連勝をした98年からなので20年以上の付き合いになる。障害馬はもちろんだが、その優れた感性が評価され、リーディング上位厩舎から平地馬の調教騎乗依頼が多いマコトJ。とにかくジャッジが的確で、ワタクシ個人としては“馬券に役立つ”頼りになるジョッキーです。

 西谷誠Jが新潟ジャンプSを勝てば高田J、森Jに次ぐ3人目の『全6場障害重賞制覇』となります。まずはワーウルフの手応えを聞いてみました。「放牧へ出るたびに馬が良くなって戻って来る。競馬のストレスがない状態で放牧を挟むから、回復が早い」と状態面は二重丸のよう。

 新潟で③②着のあるワーウルフですが、勝ち切れなかったのはソラを使う面が影響したもの。「最後に気を抜く気の悪さがある。例年、新潟ジャンプSは2周目でスピードが上がるから、そこで付いていけないとしんどい。去年のトゥルボーみたいに後ろから来る例もあるけど、基本は前づけ」と描くプランを教えてくれました。

 勝てば、記録達成ですよ。こちらのフリに「ん?あと2つやで」とマコトJ。「阪神ジャンプS(J・G3)と新潟ジャンプS(J・G3)。その二つで全コンプリート。誰もやってない記録やからコンプリートしたい」と力を込めます。ジョッキーの思いは、中山、東京、京都、阪神、新潟、小倉の『全6場障害重賞制覇』は通過点。『障害重賞全レース制覇』が目標だそうです。

 障害重賞は、阪神スプリングJ、中山グランドJ、京都ハイJ、東京ジャンプS、新潟ジャンプS、小倉サマーJ、阪神ジャンプS、東京ハイジャンプ、京都ジャンプS、中山大障害の10レース。まずは今週、『全6場障害重賞制覇』を達成して、前人未踏の大記録に王手をかけてもらいましょう。

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