【7月21日の展望】力を示しておきたい一戦/中京記念
【中京記念】
GI・ヴィクトリアMで2着と頑張った◎プリモシーンが中心の一戦。ここは格の違いを見せて、キッチリと力を示しておきたい一戦だ。
桜花賞が10着、NHKマイルC5着が力をフルに発揮できる状況ではなかったことは、572の高指数で快勝した関屋記念が証明している。今年に入って初戦のダービー卿CTが600、ヴィクトリアMが623と、ともに2着と勝てはしなかったが、ここにきてスピード指数をグングン上げて充実期に入ってきた印象だ。秋にはマイルGIの勲章が欲しい一頭。”負け癖”はしっかりと払拭しておきたいところだ。
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