【4月14日の展望】戦ってきた相手が違う!/アーリントンC

【アーリントンC】

 デビューから5戦3勝②着2回③着1回と馬券圏内率100%を誇る◎タワーオブロンドン。新馬を勝った後、3戦目にオープンのききょうS、4戦目に重賞・京王杯2歳Sと順調に階段を上り、初めて連を外しとは言え、GI・朝日杯FSは②着ステルヴィオとは首差の僅差。SP指数も303、311、429、460、493と使うごとに着実に上昇してきた。今回も同じ阪神のマイル戦だけに、取りこぼせない。

【ラジオ福島賞】

 長く戦ってきた500万クラスを前走で卒業した◎カズマペッピーノ。長めの距離から距離を短縮して戦績が安定し、主導権を握って1分11秒4の好タイム勝ち。SP指数も526と1000万クラスも勝てるレベルに躍進した。今回は昇級戦になるが、人気にもならないだろうし、今回は狙ってみる。

【阪神6R】

 デビュー戦から354と水準以上の指数をマークしながら、初勝利を挙げるの5戦を要した勝ちみに遅い◎トウカイオルデン。それでも使われつつ成績と指数は上昇し、未勝利勝ちの前走は489の高指数でクリア。これなら層の厚い500万クラスに入っても十分勝負になるだろう。指数の高さに反して、首差と地味な勝ち方も馬券を買う側にとっては好都合。人気になりにくい昇級戦から狙いたい。

【馬サブローコンテンツ】

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