【11月25日の展望】臨戦過程が違う/キャピタルS
【キャピタルS】
◎ダノンリバティは、前走の京成杯オータムハンデでSP指数577をマーク。6番人気の低評価ながら4角7番手から脚を伸ばして2着馬ガリバルディに首まで迫る好内容だった。今回は東京が舞台。昨年のこのレースでは7着と敗れているが、昨年は京成杯オータムハンデの10着からの臨戦で、今年とは状態が全く違う。鞍上強化でもあり、ここはチャンスだ。
【花園S】1年以上もかけて1000万を卒業した◎イーストオブザサン。450前後と指数的に低迷していた1年前は掲示板に載るのがやっとだったのが、今春に2連勝と力をつけた。特筆は昇級を決めた加古川特別。3着以下を5馬身引き離したマッチレースを首差制し、SP指数は575と地力強化が顕著。さすがに準OPの昇級当初は苦労したが、前走の御陵Sで2着とメドを立てた。ここからが本番だ。
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