ジャスティンロックは弥生賞ディープ記念から始動

 「POG3歳馬特選情報」(26日)

 〈栗東〉京都2歳Sの覇者ジャスティンロック(牡、吉岡)は、弥生賞ディープ記念(3月6日・中山、芝2000メートル)から始動。主戦の松山がサウジ遠征後の隔離期間中のため、川田とのコンビで臨む。

 友道勢の動向。9月の札幌で未勝利戦を勝ち上がったジャスティンスカイ(牡)は、フリージア賞(2月19日・東京、芝2000メートル)で復帰する。11月の福島で初勝利を挙げたセレブレイトガイズ(牡)は、ゆりかもめ賞(2月6日・東京、芝2400メートル)へ。鞍上は丸山。11月の東京未勝利戦をレコード勝ちしたジュンブロッサム(牡)は、共同通信杯(2月13日・東京、芝1800メートル)に挑む。

 萌黄賞2着のタムロキュラムン(牝、西園)は、かささぎ賞(2月5日・小倉、芝1200メートル)へ。さざんか賞4着プラソン(牝、寺島)の次走は、かささぎ賞と春菜賞(2月5日・東京、牝、芝1400メートル)の両にらみ。

 23日の小倉で未勝利戦を制したメイショウウネビ(牡、本田)は、あすなろ賞(2月13日・小倉、芝2000メートル)で連勝を目指す。僚馬で、萌黄賞5着のセリノーフォス(牝)は、あざみ賞(2月20日・小倉、芝1200メートル)に向かう。

 〈美浦〉若竹賞2着のデインティハート(牝、黒岩)はフラワーC(3月21日・中山、芝1800メートル)へ。同4着のオンリーオピニオン(牝、伊藤大)はデイジー賞(2月27日・中山、牝、芝1800メートル)か、水仙賞(2月26日・中山、芝2200メートル)が候補になる。

 ホープフルS9着のグランドライン(牡、高木)は、弥生賞ディープ記念、スプリングS(3月20日・中山、芝1800メートル)、または自己条件戦に向かうかの3択で考慮中。

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