ランスオブプラーナは阪神7Rとアルメリア賞の両にらみ
「POG3歳馬特選情報」(5日)
〈栗東〉きさらぎ賞3着のランスオブプラーナ(牡、本田)は3月2日の阪神7R・500万下(芝1400メートル)とアルメリア賞(3月3日・阪神、芝1800メートル)の両にらみ。僚馬でエルフィンS4着のオーパキャマラード(牝)はチューリップ賞(3月2日・阪神、芝1600メートル)へ向かう。
1月27日の京都で未勝利を勝ったオウケンドーン(牡、安田隆)は23日の阪神5R・500万下(ダート1400メートル)へ。2日の東京で2勝目を挙げた僚馬のデュープロセス(牡)は昇竜S(3月10日・中京、ダート1400メートル)へ向かう。
〈美浦〉戸田勢の動向。1月27日の東京で新馬戦を快勝したアイワナビリーヴ(牝)は、アネモネS(3月10日・中山、牝・芝1600メートル)へ向かう。1月14日の中山で未勝利戦を制したミモザイエロー(牝)は、16日の東京6R・500万下(芝1600メートル)で2勝目を狙う。「ここを勝てばフラワーCも考えたい」と戸田師。ジュニアC5着のアイスブラスト(牡)は水仙賞(23日・中山、芝2200メートル)へ。
無傷2連勝で黒竹賞を制したデアフルーグ(牡、鈴木伸)は、伏竜S(3月31日・中山、ダート1800メートル)でデビュー3連勝を目指す。また、3日の東京で新馬戦を快勝した僚馬のフィードバック(牡)は放牧に出される。