【６Ｒ】３連単①軸１頭マルチで相手は②④⑦⑧へ。

　５走前には現級を鮮やかに逃げ切っているシュジンコウ。その勝ちっぷりからＢ２級で能力で見劣ることはなく、久々を叩いて息持ち良化必至の今回は絶好枠もゲット。無理なく先行できれば番手からでも粘り込める。

　【７Ｒ】３連単⑧軸１頭マルチで相手は④⑤⑥⑩へ。

　プライルードはこの中間、ノーザンＦ早来、ミッドウェイＦの外厩施設でじっくり乗り込まれて意欲的な調整過程を積んだ。世代最初の重賞・栄冠賞で２着に好走している完成度の高さも武器となり、ＪＲＡ勢相手でも好勝負だ。

　【９Ｒ】３連単②軸１頭マルチで相手は①③④⑩へ。

　転入後２戦で見せ場をつくれていないキネシクスだが、ＪＲＡでの４走前３着時のレースぶりから勝ち上がれる能力は秘めている。メンバー層も薄くなり、一変があってもいい。