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【若潮スプリント】ファイナルキングが初代王者に 1番人気が単騎逃げで重賞初V

 逃げ切って若潮スプリントを制したファイナルキング(右)=撮影・持木克友
 若潮スプリントを制したファイナルキングと関係者=撮影・持木克友
 逃げ切って若潮スプリントを制したファイナルキング(右)=撮影・持木克友
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 「若潮スプリント・S3」(3日、船橋)

 開催初日の11Rで行われ、ファイナルキングが逃げ切って、新設重賞の初代王者に輝いた。1番人気は単騎でハナを切ると、そのままゴールまで押し切った。2着は9番人気のチュラウェーブ、3着には3番人気のチャンプタイガーが入った。

 ファイナルキングが重賞初制覇を成し遂げると同時に、若潮スプリント初代王者として歴史に名を刻んだ。「人気に応えて、初代チャンピオンになれて、うれしいです。力のいる馬場だったので、今後につながる」と左海誠は相棒を称賛した。

 スタートしてすぐに先頭に立ったファイナルキング。緩めずに加速して単騎で逃げると、そのままマイペースで駆けて後続との差を広げる。最後は2着のチュラウェーブに4分の3馬身差まで迫られたが、全く危なげのない競走内容だった。

 管理する林正人師も「素直に、第1回なので特別な思いがある。これがこの馬にいい経験になって、次、またその次の勉強になっている」とさらなる成長を期待。次走については「大井の優駿スプリント」と明言。6月29日に、ワンランク上のS2で重賞連勝をもくろむ。

 チュラウェーブ(2着)「スタート直後に、勝ち馬に寄られたのが痛かった。よく詰めてきただけに悔しい。能力の高い馬で、気性面がもう少し成長してくれれば」(川島正)

 チャンプタイガー(3着)「前回は強かったけど、今日は伸びなかった。スタートは良くなった」(御神本訓)

 ハートプレイス(4着)「もうワンパンチ欲しいが、久々の距離でもよく対応できた」(今野忠)

 エンテレケイア(5着)「砂を嫌がったし、もまれる競馬は苦手のよう。今日は枠も良くなかった」(森泰斗)

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