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【京浜盃】3番人気のチサットが重賞初制覇 2歳王者アランバローズは見せ場なく惨敗

京浜盃を制したチサット(左)=大井競馬場(撮影・持木克友)
京浜盃を制したチサットと関係者=大井競馬場(撮影・持木克友)
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 「京浜盃・S2」(24日、大井)

 開催3日目の11Rで行われ、3番人気のチサットが、2歳重賞活躍馬たちをねじ伏せて初重賞制覇を果たした。直線で早めに先頭に立った4番人気のイグナイターが2着に粘り、6番人気のマカベウスがしぶとい末脚で3着に入った。1番人気の2歳王者アランバローズはスタートダッシュがつかず、後方のままで9着に終わった。なお、1~3着馬は「第66回羽田盃・S1」(4月29日、大井)の優先出走権を獲得した。

 勝ったチサットは、この正月から大井に参戦してマイル戦を連勝。今回が一線級と初めての手合わせで、「前走の時計からは、いい勝負できると思ってたけど、ここまで強いとはね」と、手綱を取った笹川翼は笑顔で振り返った。

 直線で早めに先頭に立って2着に粘ったイグナイターは、昨年11月のJRA新馬戦(東京ダート1600メートル)を7馬身差勝ち。2走目に小倉で7着してすぐの南関東転入で、狙い通りに羽田盃の出走権を獲得した。「次が楽しみですね」と矢野貴はかなりの手応えをつかんだ様子だった。

 イグナイター(2着)「初もの尽くしで手探りの競馬だったが、力はある。まだ幼く、体も緩いが、次が楽しみ」(矢野貴)

 トランセンデンス(4着)「スタートでトモを滑らせた。最後は差してきてるけど、あれだけ遅れては…。次へメドは立ったけど」(森泰斗)

 ランリョウオー(5着)「疲れがあったのか、手前を変えるのに苦労したし、案外だった。次は立ち直ってくるはず」(本橋孝)

 アランバローズ(9着)「ゲート内でごちゃついて、後手を踏んでしまった。ずっと砂をかぶって、イヤイヤをしていたし、恐がりな面も出た」(左海誠)

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