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【TCK女王盃】マルシュロレーヌが重賞2勝目 1番人気に応え豪快に挿し切る

TCK女王盃を制したマルシュロレーヌ(左)=大井競馬場(撮影・持木克友)
直線で外から突き抜けるマルシュロレーヌ(右)=撮影・持木克友
TCK女王盃を制したマルシュロレーヌと関係者=大井競馬場(撮影・持木克友)
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 「TCK女王盃・Jpn3」(20日、大井)

 開催3日目の11Rで行われ、1番人気のマルシュロレーヌが重賞2勝目を挙げた。後方追走から徐々に進出し、直線外から豪快に差し切った。3番手から先に抜け出した3番人気のレーヌブランシュが2分の1馬身差の2着。逃げたプリンシアコメータが3着に粘った。なお、1、2着馬は「第67回エンプレス杯・Jpn2」(3月4日、川崎)の優先出走権を獲得した。

 昨秋のJBCレディスクラシックでは不完全燃焼に終わったマルシュロレーヌが、持ち味の末脚全開で雪辱の重賞2勝目を飾った。

 レース前半は、大きく出遅れたエースウィズを除くと馬群の最後方。3コーナーでも後ろから3頭目だった。「返し馬からとても雰囲気が良く、馬の気分次第で行こうとした結果があの位置」と川田は振り返る。

 そこからギアをチェンジするや勢いが違った。「向正面で馬がその気になりだして、直線も長いので、ゴールまでに前を捕まえればいいと、コントロールしながら乗りました」と川田。最後の直線は、先行したJRA勢がツバ競り合うところに外から一気に襲いかかり、上がり37秒0の鬼脚で、粘るレーヌブランシュを2分の1馬身交わしたところがゴールだった。

 これで昨年9月にダート転向以来、重賞2つを含めて4戦3勝。JBCレディス覇者のファッショニスタが引退した牝馬ダート戦線に、新たな女王候補が台頭してきた。

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